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留学すれば英語は話せるようになる!は間違い

お子さんの留学を考えている方、自分の意思で学生のうちに留学に行きたいと考えている方は増えています。

私自身、留学は賛成です。

しかし、留学に行けば必ずしも英語を話せるようになるわけではないんです。

「海外に行けば英語が身に付いて帰ってくる」という考えの方は今までたくさん見てきましたが、実際そんなことはありません。

留学に行って英語を話せるようになる人とそうでない人の違いは何なのか、ご紹介します。

留学者の悩み ホストファミリーやルームメイトと話せない

まず最初に、留学は楽しいです。

レストランで英語で注文したり、駅のアナウンスが聞けたり、観光に行ったり、毎日ドキドキワクワクです。

今まで覚えてきた英語をやっと使えた!と実感できます。

しかし、大事なのはその先です。

悩みが出てきます。

外国人と会話が出来ない。

盛り上がらない。

また、なんて話しかけたらいいかわからない。

話しかけてもその先どうする?もし迷惑だったら?

これは日本人の留学者あるあるの悩みです。

日本で日本人としか接してこなかった人がいきなり海外に行っても、外国人に話しかけ仲良くなるのはハードルが高いんです。

増してや、子供がホストファミリーと会話するのは尚更。

私のクラスの子でも、小学生でアメリカに留学に行って、ホストファミリーとほぼ何も話さず帰って来た子がいました。笑

留学の目標 外国人と仲良くなりたい!

せっかく海外に留学しに来たのに、外国人と仲良くなるチャンスを逃してしまう人は多いです。

実際、私が留学した時も、友達ができない日本人の学生はいました。

英語は勉強すれば覚えますが、外国人とコミュニケーションできる能力が無ければ留学の意味がありません。

結局、留学に来たのに外国人と友達になれない。

そして、自分のできることの世界で、範囲が狭い英語しか話さなくなる。

留学に行ったのに日本人の友達しかできず帰国。

そんなの悲しいですよね!

留学に行く前に気を付けて欲しいこと

留学に行く前に身に着けないといけないのは、英語力だけではなく、コミュニケーション能力もです。

日本人はどちらかというと、控えめで真面目な性格の人が多いですから、勤勉だけど会話力が無い人が多いです。

なので、文法、語彙、単語だけではなく、コミュニケーションを学びましょう。

独学だけでは限界があります。

実際に人と会話をして会話力は上がります。

日本にいるうちに、文法や語彙だけでなく英語でコミュニケーションを取ることを心がけましょう。

留学場所の選び方

中学生や高校生が留学に行くなら、なるべく日本人が多い所は避けた方がベターです。

学校の留学制度で留学に行くと、日本人の同級生たちと一緒に行くので、ついグループで固まっちゃうんですよね。

しかも日本語を話してしまう。

日本人に英語で話すなんて恥ずかしいですからね。

なので、できれば色んな国籍の生徒が集まる語学学校を選ぶのが良いです。

留学先を相談するとき、日本人が集まりやすい場所ではなく、色々な国籍の人が来る場所がいいと伝えた方がいいですよ。

親子留学で小学生以下のお子さんと一緒に留学をお考えの保護者様は、日本人が多い所の方が安心かもしれませんね。

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まとめ

「海外留学に行けば生きていくために英語を話さざるを得ない」

まあそうなんですけど、生きていくために使う英語なんてレストランや駅、空港で使う英語くらいで十分で、実際、外国人の友達なんてできなくても生きていけます。

でもそうじゃないですよね。

英語が話せる、というのは、英語の決まったフレーズを決まったシチュエーションで使えることではありません。

英語でコミュニケーションができることです。

せっかく留学に行くなら、外国人と友達になって楽しみましょう!